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千と千尋の神隠しの千尋はハンセン病?裏設定と宮崎駿からのメッセージ

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千と千尋の神隠しには、様々な人物のが登場しますよね。みんな個性的ですがそれぞれ裏設定を持っています。

主人公の千尋もそんなひとりです。

作品のなかでは、千尋の名前が取り上げられ、敬遠され罪人のように「千」と名付けられました。

このストーリーにどんな意図があるのでしょうか?

一部のファンからは「ハンセン病なの?」

との口コミもありどういうこのなのか調べてみると、

作者の宮崎駿さんの世界観や取り組む活動からこの千尋の裏設定や、伝えたいメッセージがみえてきました。

今回は、そんな千と千尋の神隠しの映画をみて、千尋がハンセン病なのと疑問におもっている方に

  • 千と千尋の神隠しの千尋はハンセン病で裏設定とは?
  • 千と千尋の神隠しのハンセン病への宮崎駿監督からのメッセージ

についてまとめましたので、千尋のことが気になったかたは是非見てみてくださいね!

千と千尋の神隠しの千尋はハンセン病で裏設定とは?

千尋はなんと、ハンセン病患者として設定されています。

世論に物議をかもす設定としてまた、宮崎駿監督のメッセージが込められています。

宮崎駿監督は、ハンセン病患者偏見の改善に強く取り組んでいます。

監督の知り合いに元ハンセン病患者の佐川さんというかたがいます。

その方とのふれあいや苦しみを知り、

偏見の改善に取り組む姿勢、メッセージが千尋を、

そして

千と千尋の神隠しという作品を生み出しました。

千と千尋の神隠しのハンセン病への宮崎駿監督からのメッセージ

ハンセン病患者はハンセン病というだけで、罪人のような目で見られてきました。古来より禍々しい病気として

敬遠され、仏教の教えでも過去には『前世で悪いことをしたからハンセン病になった』と伝えられていました。

このような過去の人間の恐怖や偏見がジブリ作品には多く取り入れられています。

ハンセン病患者と思われるキャラクターを登場させている宮崎監督。

ハンセン病の特徴として、

  • 「皮膚が爛れ、包帯でぐるぐる巻きになる」
  • 「忌み嫌われるため、本人の名前を取られてしまう」

と偏見が大昔から続いていました。

そういった状況は、作品の設定がハンセン病患者そのものです。

「千と千尋の神隠し」では、千尋は名前を取られ隔離されてしまします。

「もののけ姫」では、包帯ぐるぐるまの非人がでてきます。

ハンセン病に対する偏見に取り組む宮崎監督。

「あと20年もすぎればハンセン病の記憶は日本から消えていくだろう。だが、このままハンセン病を終わらせていいのだろうか。はたして、ハンセン病から日本の社会は何かを学ぶことができたのだろうか」

といったメッセージを残しています。

最後に、ハンセン病患者の佐川さんはこう話しています。

「ハンセン病になったこともひとつの試練だったんだと思います。この病気になったから、いろいろな人とも知り合うことができ、活発に活動することが出来ました。子どもがいて、平凡な人生を送っていたらどうなってたかな」

その背景を知ると、苦難を乗り越え、はつらつと画中を躍動する千尋がさらに魅力的にみえてきませんか?

最後までご覧いただき、有難う御座いました。

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