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「この世界の片隅に」晴美(はるみ)に直撃した不発弾の威力はどのくらい?

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すずと晴美は病院にお参りにいくところ、再び空襲が襲ってきます。

すずには呉の時に続き、何度も空襲の脅威が迫ってきます。

今回もなんとか無事に避難することができる、そう思い晴美の手を引いて防空壕へ向かいます。

そんな最中、すずは不発弾があるのを見つけてしまいます。

ととっさに晴美の手をとって、庇います。

「危ない! こっち!」

その瞬間、真っ白い光と共に不発弾なのか時限爆弾なのかが爆発し、すずと晴美を襲いました。

晴美は即死、すずは右腕を失いました。

この爆弾実際にどのくらいの威力だったのでしょうか?

もうすこしすず達は距離があれば、死なずに怪我もしなかったのでしょうか?

爆弾の種類は、「250キロ爆弾」です。

この爆弾の威力について見ていきます。

  • この世界の片隅ではるみとすずに直撃した250キロ時限爆弾の威力の範囲はどのくらい?
  • この世界の片隅で晴美とすずに直撃した250キロ時限爆弾の影響範囲の図解

この世界の片隅で晴美(はるみ)に直撃した250キロ時限爆弾の威力の範囲はどのくらい?

250キロ爆弾 = 半径250メートルに威力が届きます。

殺傷能力は、爆発地点から45メートル。具体的には以下のとおり。

  • 半径20メートルで即死
  • 半径45メートルでほぼ死亡
  • 半径250メートルで死ぬ確率が高い

今回、晴美は不発弾から20メートル以内にいてしまったことになります。

すずは晴美の影になり死亡はしませんでしたが、一部身体の破損がありました。

この後の図解でも説明しますが、物陰に隠れるのが爆発物による対処法です。

もしこの不発弾が、地下に埋まっていた場合の影響範囲はどうなっていたでしょうか?

もし、地下で250キロの爆弾が炸裂した場合、

地上の上家に損害を与える半径は50メートル程度になります。

250キロ爆弾の場合は、入っている火薬量は大体100から150キロ程度になります。

打ち上げ花火でたとえると一番小さい3号玉でやく150キロの火薬をつかっています。

すずと晴美の前で3号花火が炸裂してしまったのと同じ状況だったのです。

この世界の片隅で晴美(はるみ)に直撃した250キロ時限爆弾の影響範囲の図解

250キロ爆弾の影響は、

まず、爆弾に一番近いひは浮き上がっています。爆風圧や飛んでくるもので「全部死亡する」と書いています。爆弾から20から30メートルです。

次は、2番目に近い人は、「死傷することがある」と書かれています。45メートルです。

一番遠い人は、「路上にいると死傷することがある」。絵で見ると片足が浮いてしまっています。

爆発地点からは、3軒は崩壊するとなっています。その3軒分の破片が爆風にのって飛んできます。

図解の左には、爆発地点から10メートルの距離でも、ものを積み上げて壁にしたり、シェルター的なものに入るよう注意しています。

すずが生き残ったのも、晴美の影になったからに他なりませんでした。

終わりに

今回は、映画「この世界の片隅で」の晴美が即死した爆弾の威力について調べました。

爆弾の種類は「250キロ爆弾」でした。

その威力は、半径20メートルで即死です。

売上花火の3号玉が炸裂するのと同量の火薬量でした。

3軒分の瓦礫が、爆風でとんできます。それを防ぐにはものを積み上げるかシェルター的なものに入るしか防ぐ手立てはありませんでした。

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